高気密・高断熱住宅を購入する前に気を付けた【3つのポイント】

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こんにちはっこんばんわ!

かま男です(^O^)/

最近は工事が進んでなく、進捗状況が変わらないので

タイトルのとおり、かま男家が高気密・高断熱住宅の

HMに決めるときに、夫目線で気を付けたポイントを

3つに絞って話したいと思います。

高気密・高断熱住宅をしっかり体験する

言わずと皆さん知っていると思いますが、

現在どこのHM、工務店は”高気密・高断熱です”と謳っていると思います。

カタログにはC値はどんぐらいで、∪A値はこんぐらいと

書かれたりしてます。

・C値とは家全体の隙間の数値

・∪A値とは住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した

ただ、家造りを初めてする素人からすると

その数値がどれだけ凄いで、どれくらい優秀な数値なのか

全くわかりません。

C値は数値が低い方がいいって言うのはなんとなく

分かるけど、体感として分からないと意味がないと思うんですよ‼

そこで、高気密・高断熱を謳うところにする場合は

住んでいるOBの方の意見や居宅訪問(一条工務店は結構してるみたい)

ができるんであれば実際に訪問した方がいいと思います。

かま男familyは、ウェルネストホームだけだったんですが、

ウェルネストホームはまず宿泊体験で高気密・高断熱の

住心地を体感した結果、これからどうしますか?(業務依頼しますか?)

っというような流れになります。

カタログ通り、ほんとにエアコン1台で快適なのか?

遮音性は本当にあるのか?

宿泊体験で体感し、これからの話しを進める辺り

ウェルネストホームは性能に自信があるんだろなっと感じたし、

肌で高気密・高断熱を感じられた宿泊体験は

とても良かったです。

もし、高気密・高断熱住宅のHM・工務店を考えている方は

数値だけでなく、居宅訪問やOBの方の意見を参考(2回目やっ‼)にする事が

大事だと思います。住んでみて快適でなかったでは遅いので(´・ω・`)

予算をしっかり話し合う

これは、高気密・高断熱住宅に関係なく重要なことですがw

家の性能にお金をかける分やはり、色々と制限がかかります。

同じ予算でも坪数が小さくなったり、

設備のグレードアップが出来なかったり、

家を建てるとなると色々な欲望が出てきます‼

せっかく建てるからあーしたい!こーしたい!けどダメ🙅

っとなると、奥さんから不満が出ますw

実際、それで少し喧嘩になりました😫

落とし所を間違えると嫌な家造りになってしまうので

お互いの主張をしっかり話し合い理解し合うのが大事です。

まぁこれがめっちゃ難しんですけどね‼

かま男は性能にお金を掛けたので、設備系は

妻の好きなようにしてもらいました。

それでも、少し我慢してもったところもあります^^;

予算には限りがあり何十年とローンを払い続けないと

いけないので有効に使いたいですね!

妻を説得

家を建てるとなると、色々な理想や妄想が膨らみ、

妻にも家の理想があったかもしれません。

しかし、かま男は高気密・高断熱のウェルネストホームにしたかったので

高気密・高断熱がいかに重要なことかを説得するのが大変でした。

数値だけじゃ分からない部分があるので、宿泊体験になんとか連れて行ったり、

光熱費やランニングコストの説明したり。

ただ、宿泊体験をきっかけに興味が湧いて

高気密・高断熱の良さに気づいてくれたので良かったです。

ただ、かま男の熱弁に押し負けただけかも知れませんが(汗

最後に

今回は、高気密・高断熱住宅を購入するのに気を付けた3つのポイントを話しました。

あくまでかま男家が気を付けたことなので、

参考程度に見ていただけたらと思います(^^)

そしてまだまだ家を建てる前にやらないといけないことがたくさんあります、、、

そこらへんの話しも少しづつ出来たらと思います😁

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