地目変更・表題登記をやってやるぜ!しかし、面倒いw

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こんにちはっこんばんわ!

かま男です(^O^)/

引き渡し日も決まり次はいよいよ銀行の奴隷への手続き

”金消契約”をしないといけません💀

金消契約に向けて登記をしますが、かま男は親の土地を頂きましたw

その時は「雑種地と田」の地目で贈与されたので

まず、地目変更登記を行います!

地目変更登記

地目変更登記とはその名のとおり地目を変更することをいいます。

親から貰った土地は「雑種地と田」なので建物を建てる場合は

「宅地」にしないといけないのでその変更手続きですね(^^)

ちなみに、地目が「田」の場合ちょっと厄介!

「田」は農地になり農地を宅地に変更しようとすると

その地域の農業委員会に「田」の地目も変更するための許可書を

発行してもらわないと「田」に地目を変更することができません^^;

それが、「農地転用許可書」になります。

事前に農業委員会の人に土地を見に来てもらったり、

書類を書いてもらったり色々大変でした!

そして、地目変更登記の書類に情報を記入して「農地転用許可書」を添付して法務局に提出するだけ📄

登記情報があって文字を書ける人であれば誰でも出来るので自分で試す価値は高いです😂

どうしても報酬が高すぎるので‼

それでも、平日に休みがない方は仕方がないですが、、、

これで地目変更登記が終わるので次は表題登記に移ります👌

ちなみに、地目変更登記は資料提出して次の日には

現地調査が終わって連絡がきてすぐに終わりました。

表題登記

ブログを書いている現在(8/3)、資料を提出している状態です。

この後法務局から資料の訂正があったりすると連絡がきて、

問題なければ土地家屋調査士から現地調査の日にちの連絡が来るはずです!

そして、ここまでしてみた感想は、、、、、

めっちゃ面倒くさい

が正直な感想ですw

まず、

  1. HMから法務局に必要な書類を送ってもらう
  2. 法務局やHPで登記申請書を入手して必要事項を書く
  3. ”確認申請書”を必要な分コピーしてホッチキスで止める
  4. ページの間に割り印といって印鑑を押す(袋とじにすれば表に割り印を押すだけですが)
  5. 各階平面図(平屋はめちゃくちゃ簡単です)、建物図面(隣地の地番・建物から隣地までの距離)
  6. 住民票、固定資産税課税台帳登載証明書を役所に取りに行く
  7. 法務局に提出する、訂正があれば再度法務局で訂正する
  8. 現地調査の立ち会いをする

簡潔に書いてもこれだけすることがあります。

ちなみに

自分が登記に関して参考にしたサイトがあるので載せておきます😁

 http://shintikutouki.com/jibunde.html

本人で登記申請したい方をサポートしてくれるサイトで

とても丁寧に解説してくれ分かりやすかったです!

資料もダウンロード出来るところがグットです👌

実際に現段階で資料提出まで結構大変でした。

平日に休みが取れて、図面が書けて、提出書類を正確に書くことができれば

司法書士への報酬を節約できます!

が、「仕事を休まないとイケない」「時間が取れない」など

理由がある場合は、無理にする必要もないかなーっとも思います。

時間は有限で大切です。その時間を司法書士に報酬を払って買っていると

思うと少しは報酬に対する気持ちもマシにではなるんではないでしょうか?w

一旦ここまで!登記が終わるとまた追記か別の記事に書きたいと思います🆕

おまけ

表題登記で1番難易度が高いのはズバリ図面です

パソコン以外で図面を引くときは必ず必要なアイテムがあります。

それは三角スケール!

この三角スケールは、縮尺に合わせた線が引けるので非常に便利💯

見えにくいですが、左端に1/200となってるので

10のメモリの位置が10mとなります。

例えば、建物の横幅が11mだと11のメモリまで線を引くと

1/200の縮尺で11mの線を引いたことになります。

各階平面図は1/250、建物図面は1/500の縮尺で引きます。

”距離さえ分かればあとは縮尺のメモリに合わせて線を引くだけ”

ですが、チャレンジする方はぜひ三角スケールを👍

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