【太陽光発電】ソラトモサービスについて

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こんにちはっこんばんわ!

かま男です(^^)/

今日は、かまど家が採用した長州産業株式会社のソラトモサービスについて

紹介していきたいと思います。

かまど家は、太陽光を乗せるか悩んでいました。

予算がギリギリで、太陽光発電のために予算を増加するのも悩んでいました。

打合せ2回目に設計士さんから長州産業の

ソラトモサービス」について教えて頂きました。

また、同時にかまど家は

ウェルネストホーム九州LCCM先導プロジェクト』の

補助金の対象にもなるとのことでした。

補助金額が最大125万円ありこの補助金を併用すれば

太陽光が実質手出しなしで設置できるという事で

太陽光発電を採用するようにしました。

ここからは、「ソラトモサービス」について詳しくみていきます!

長州産業株式会社とは

  • 設立:1980年10月
  • 資本金:4億1千万円
  • 従業員:670名
  • 売上高:283億円(19年3月期)

住宅関連機器の製造販売を目的として会社設立。主力製品は太陽熱・石油給湯器

その後、太陽光発電システム・蓄電池が主力となります。

2016年に高性能パネル「Gシリーズ」にプレミアムブルー機能を追加

世界最高水準をの発電を達成し

「スマートPV」で住宅用蓄電池の国内シェア(件数)1位を獲得しています。

ソラトモサービスについて

設備の所有者:長州産業

費用の負担:初期費用/月額費用0円

発電した電気:使用した電気はソラトモサービス利用料金として支払い

      :余った電気は長州産業が売電収入として回収

自己所有までの期間:5kW〜10kW未満 10年間

         :3kW〜5kW未満 13年間

留意点:サービス利用期間中は売電収入を得ることができません

   :途中解約する場合、設置した太陽光システムを買取ることとなる

簡潔にいうと、

屋根借りて無料で太陽光設置するけど、10年〜13年は売電収入ないよ。

でも、電気は安く買えて10〜13年すれば太陽光はあなたのものだよ。

みたいな雰囲気で思って頂けたらと思います笑

4つのポイント

ポイント1

  • 太陽光発電システムの初期設置費用が0円

長州産業が全て設置費用を負担してくれます。

ポイント2

  • 電気代が割安

利用期間中は日中に発電した電気を割安で購入できます。

※ソラトモサービス利用料金に再エネ賦課金が掛かりません

ポイント3

  • 停電時も電気が使える

停電時も太陽光で発電した電気があれば無料で使用できます。

ポイント4 サービス終了後のメリット

  • 利用期間終了後は太陽光発電システム一式が無償で譲渡

※5kW〜10kW未満:系統連系開始日から10年間

 3kW〜5kW未満:系統連系開始日から13年間

保証について

太陽電池のモジュールの出力保証は電力受給(発電)開始から25年

その他の構成機器は15年付いています。

無償譲渡後に不具合が発生した場合も保証が付いているので安心です。

また、譲渡時に長州産業が点検を行い、動作確認を行った後

現状有姿にて引き渡ししてくれるので、譲渡されすぐ不具合が起こることも

なさそうですね。

サービスご利用条件(新築住宅)

  1. 指定の設置環境であること(2階建て以下、傾斜屋根、方位:東・南・西【北は含まない】)
  2. 太陽光発電システム容量が3kW以上かつ10kW未満であること(パワコン容量が10kw未満)
  3. 太陽光システムの改造・変更をしないこと
  4. ソラトモサービス期間中にソラトモサービス構成機器以外の発電機を設置しないこと
  5. 長州産業が規定した発電シミュレーション条件を満たすこと
  6. 設置する地域や周辺環境を長州産業が審査し申込書が受理されたものであること

ここまで

皆さんソラトモサービスはどうでしたか?

10〜13年間は売電収入は得られませんが、

再エネ賦課金が掛からない電気を発電中は買電することができ、

期間終了後は、太陽光システム譲渡されるので譲渡以降は

売電収入も得ることができます。

ぜひ、「ソラトモサービス」を検討してみてはいかがでしょうか?

太陽光発電の考え方

かまど家は「売電収入を得る」といったよりも

これからの脱炭素化を目指すことにあります。

10年後には電気自動車などの電気物が今より低価格になっていると思います。

電気自動車やエコキュートの湯沸かしなど発電した電気はしっかり自家消費して

経済的メリットを受けたいと考えてます。

太陽光発電で買電した場合再エネ賦課金が掛からないので

メリットはとても大きいと思います。

再エネ賦課金は年々上昇していますので、少なからず今の電気代より

数年後は上がると思います。

そういった意味でも、太陽光発電を導入する価値はあるかと思います。

ただ、間違いなく言えることは

「太陽光システム導入より家の性能を上げる」

家の性能に全力を注ぎその上で予算が余れば検討するのが1番かなとかま男は思います。

LCCM住宅とは

かまど家は、LCCM先導プロジェクトの補助金を受給することができます。

このLCCM住宅について少しだけ触れておきます。

LCCMとはライフサイクルカーボンマイナスの略で、

CO2排出量が新築時から解体するまでの生涯を通してマイナスな住宅という意味です。

 住宅の長い寿命の中で、建設時、運用時、廃棄時においてできるだけ

 省CO2に取り組み、かつさらに太陽光発電などを利用した再生可能

 エネルギーの創出により、住宅建設時のCO2排出量も含め生涯での

 CO2収支をマイナスにする住宅として提案されたもの

 『LCCM住宅とは』

生涯を通してCO2がマイナスとか凄すぎなっと思いつつ

ホントなのか〜っとも思っていますが。笑

 

今回もブログをここまで読んで頂きありがとうございました。参考になれば幸いです☆彡

皆さんの家づくりがハッピーになりますように(^.^)

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