現地調査でわかった隙間風の原因について!!

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こんにちはこんばんわ!

かま男です(^O^)/

早くも12月中旬にはいり今年もあと僅かですが、今年の1年は激動の年となりました。

マイホームができたり、仕事では昇任があったり思い出深い年となりそうです💯

そんなかま男のプライベート話はさて置き、リビングの隙間風問題が一旦解決しました。

詳しい内容は別記事で書いてあるのでそちらをご覧いただければと思います👣

現地調査の結果

まず、結論から言うとリビングの掃き出し窓の障子部分に歪みが発生したことで、

隙間ができそこから冷気が入り込んでいるとのことでした。

窓とは、簡潔に窓枠と障子(ガラスとガラス周りの枠部分)で構成されており

一般的に窓と言われている部分のことを今回障子と呼んでいます。

詳しく窓について知りたい方はGoogle先生にお尋ね下さいw

そして、現地調査では担当の現場監督さんと設計士さんが確認に来てくれました。

最初は、隙間風の確認をしてその後、障子の枠部分に長い定規を当て歪みを確かめていました。

こんな感じです。

この定規では長さが短く安物なのでしっかり歪みをとらえることができませんでした。

実際は、定規との間に隙間ができていました。

隙間風が入り結露が発生し水滴が床に垂れかけていたので、そこは濡れた床材がカビることが

懸念されるため一応の対策で、養生テープを外側・内側に貼って隙間を塞いでくれました。

これで隙間風は抑えられましたが、温度については伝わる可能性があるので

窓下にタオルを敷いて床に水滴が落ちなように様子を見ていました。

何日間は良かったものの、外気温が下がりだした今少し結露が発生しており、

やはり完璧には防ぐことはできませんでした。

今後の予定

障子の丁番部分は微調整ができるようになっていて、監督さんが試してくれましたが

改善されず出た答えとして、「歪みがある障子の全交換」ということでした。

全交換となるので納期から工事完了まで約1〜2ヶ月は掛かるそうですが、

そこは仕方ないのでしっかり直してもらいたいところです😤

気密測定は第三者機関で信頼性はあり、最終気密測定が終わったあとから

障子に歪みが生じたこととなり今回初めてのパターンのため

メーカーに持ち帰り原因究明することになりそうです🆖

現在の暮らし

レンジフード使用時の隙間風の流入が軽減したので、湿度が一気に下がることは

なくなりました。室温については入居1年目でデータが無くこの掃き出し窓の状態なので

何とも言えませんが暖房が頑張っているように感じます。

これからの電気代がどうなるかワクワクです♫

ちなみに、11月下旬に1日だけ無暖房にした時期があって、この時はまだ

リビングの掃き出し窓の隙間風は未処理のときでしたが、なかなか室温低下しました。

今テープ処理されているので室温低下が緩やかだと思いますが、実験でも無暖房にする勇気は

ありませんね😂

終わりに

今後障子の全交換がありますが、気密の心配を設計士さんに伝えると

交換後に気密測定してもらえることになりました💯

やはり、ここらへんの対応は素晴らしいと思いました。

しっかりとした施工をしたからこそできる自信だと思います👌

ここまでブログを読んで頂きありがとうございました(^o^)

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